気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

何歳になっても乙女の心は揺れます。(T▽T)

イメージ 1
 
気になる異性が出来たとする。 
 
おいらはプロの占い師でもあるけど、
基本的に乙女は占い好きであるから、
その人との相性を占ったりして見る。
 
命術(生年月日から割り出す占い)にしても、
卜術(ツールを使って偶然を扱う占い)にしても、
これ以上はない最上の相性という結果だったり、
今を逃すな、すぐに確保せよ!・・・という結果が出たりする。
 
これが、
目の前で一緒に仕事をしている人や、
学校のクラスメートだったりするのであれば、
思わず小躍りして喜んでしまうところだけども・・・。
 
相手が面識のないゲーノー人様だった場合、
素直に喜べなかったりするのよね、おいらもこの年齢になると。T_T
 
運命論者である(一応プロの)占い師のおいらが、
「そんなことはあり得ない!」
って言っちゃいけないのかもしれないけど。
 
「人間、いついかなることでどうなるかわからない」
って言うのがプロの占い師かもしれないけど。
 
でも、「常識の範囲」で考えるに、
やっぱりあり得ないよねぇ。(*x_x)~3
 
まぁ、恋する乙女には「常識」なんて言葉は通用しないんだが。^^;;
 
おいらのモチベーションが上がらないことの理由のひとつが、
それだったりもするからなぁ。
 
ウソでも、誤解でも良いから、
「誰かに愛されている」っていうものがないと、
おいらって自分で立てないところがあるんだよね。
「この人だけはおいらの見方でいてくれる」っていうものがないと。
 
一種の自信、女としての自負・・・ってやつ?
 
どの占いで見ても、
おいらの気になるお方とは最高の相性だと出てしまう。
それは乙女としては嬉しいけれど・・・。
 
占い師として、成人した社会人として、
「それは単なるおいらの願望」
という理性もある。
 
自分の中の葛藤で、
モチベーション、下がりまくりです・・・。。・゜゜・(>_<)・゜゜・。