気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

カモワン・タロットについての考察・・・?

思うんだけどね。
おいらなんかのブログ・・・特に、この「宝石箱」のカテゴリーを、
プロの占い師さんがみて、面白いんだろうか??
・・・なんてね。^^;

いやぁ~、おいらのタロットの話なんて、
学生の頃に買った本の、少ない情報の中での話しだし。
秘密結社に精通している方とか、
タロットを含めて、占いの組織に所属している人から見たら、
怒られそうなことしか書いてないような気がするんですが・・・。^^;

まぁ、占いの結果はファン限定にしているから、
不特定多数の人は目にすることは無いけどさ・・・。^^;

意外に、お馬鹿丸出しのなのがいいのか?
いろもの占い師・・・
って、まだプロじゃないけど・・・。^^;

カモワン・タロットには興味が無いのか?
・・・という質問を頂いたのですが。
(それには直接答えたけどね。)

本棚を見たら、ありましたよ
秘伝 カモワン・タロット(フィリップ・カモワン/大沼忠弘・著)
本人、すっかり忘れてましたけど・・・。^^;

カードコレクターとしては、マルセイユ系統も抑えておこうかな
・・・くらいの気持ちで買ったんだけど。
でも、実占で使うのは・・・おいらには無理だわ・・・。^^;

カモワン・タロットのほうが、歴史もあるし、魔術性も高い。
だから、的中率から言ったら、断然、カモワンタロットだと思う。
プロとして使うんなら・・・。( ̄  ̄)(_ _)( ̄  ̄)(_ _)

でもねぇ。
フィリップ・カモワンさんが仰っているじゃないですかぁ?
カモワン以外のタロットは、芸術品・美術品であっても、魔術の道具にあらず
・・・みたいなこと。
(なんか、ケチョンケチョンにけなしていたような気がする・・・。ライダーとかも)

あれ読んだら、引いちゃってさぁ。・・・・・・・ (;^^) コッソリ
ちょっと、ムッとしたのを覚えている。

正直言うと、おいらはタロットのことを
一番安く買える美術品
と思っている、部分があることを否定しない。

でもね。
色んな解釈があっていいと思うのよ。
同じカードを使っても、占い手が10人いれば10通りの解釈があっていいのが、
タロット占いであり、占い・・・そのものなんだからさ。

要はさ・・・。
タロットが出した答えが「当たるか、当たらないか」なんて、
本質的にはどうでもいい事でさ。

依頼人が占い師に会って、
心が晴れるか否かってことが大事なんじゃないかぇ?
それを分かりやすく、ビジュアル化したのが占いだったりするんじゃない?

プロでもないのに、こんなこと書いたら怒られちゃうかなぁ。(^┬^;)ゞ

人の心を救うのに、高度な技術なんか要るのか?
・・・とも思うけど。

でも、やっぱり・・・。
医者だって、高度な技術と正確な情報が無ければ、
目の前の患者を救えないこともある。

いや、医者が治すんじゃなくて、
患者本人が治ろう、生きよう・・・って思わなければ、
病気なんて、本質的には治らないんだけどさ。

医者も占い師も依頼人の手伝いをしてあげるだけに過ぎなくて、
病気を治したり、未来を明るくしているわけじゃない。
あくまで依頼人へのお手伝い・・・なんだよね。

そこ、勘違いしちゃいけない。( ̄_ ̄)b


・・・って、
何か、論点ずれてるぞ・・・。^^;