気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

エッセイに関する考察 φ(^‥^=)~

文字で表現するって言うのは、難しい。
それは、いつも、いつも思っている事。

読み手のコンディションや、価値観によって、解釈に違いが出るから。
書き手の言わんとする事が、一字一句間違わずに伝えきれるとは限らない。
もちろん、書き手の文章力の問題もあるかもしれないけど・・・。

オイラは学生の頃から、ものを書くのが好きだ。
友人と交換日記をしたり、詩を見せ合ったりした事もある。
小説らしいもの(今は手元に無い)も書いた事もある。

でも。
自分の意図したこととは別のところに、読み手は反応するんだな。^^;

好きこそ物の上手なれ」って言葉があるけど。
オイラの場合は、どちらかというと「下手の横好き」。
文章を書くのが好きなのと、文章力があるのは別問題なのかも・・・ね。f^_^;

比較するなんておこがましい事だけれど。
選手会長さまのブログとかを読んでいると、打ちひしがれてしまう。
彼の才能に敬服するのと同時に、自分の文章力のなさに打ちひしがれてしまうのだ。(´ヘ`;)ハァ

所詮、頭のつくりが違うのよ(´ー`)┌フッ・・・と思いつつ。
「同じ、人の子じゃねぇ~かよ!」っていう、強がりをいってみたり・・・。^^;

オイラはタグを覚えたてで、使うのが楽しくて、つい、ブログを色キチガイにしてしまうけど。
本当に文章に力のある人は、そんな装飾なんかしなくたって、読者はついて行くんだよね。

先日、小林聡美さんのエッセイを読んだ。
会社の食堂にあったので、食事をしながら読ませてもらった。
「エッセイとは本来、こういう風に書くものか・・・。...φ(◎◎ヘ) ホォホォ...」
と、思わず唸ってしまった。

本当に、活字だけでも個性って言うのは、表せるんだね。
(そのエッセイは、彼女の取った写真も、結構、載っていたけどね・・・)

でも、これを書いているうちに、開き直った。

所詮、人のまねをしたって、コピーでしかないのだ。
オイラはオイラのやり方でやる。

それがオイラの個性だ!!
(O型の開き直りって・・・怖いわね。( ̄m ̄)プッ!)