すっかりご無沙汰をしております、charmcat改めcharm-catです。
3月末までは、占いアプリの仕事で手いっぱいでしたが。
諸般の事情で占いアプリ自体が終了となったため、
その後は、だいぶ時間が自由になりました。
体は自由になったものの。
緊張感が少なくなったせいでしょうかね。
血糖値のコントロールがうまくいかず、頭を抱えているところ。
特に一緒に食事をする父などは、
私の体が大きいことを理由に、たくさん食べるようにご飯を盛るので、
「たくさん食べれば健康になるわけではない、かえって悪化する!」
と、何度も説教することになり…。
子供用サイズに見えるお茶碗でも、
深さがあるから目分量だと、思っているよりたくさん食べているのかも。
(しっかり、血糖値に出るから…。😭)
食べ過ぎのほかに、
やっぱり、父の認知症の進み具合も含まれると思います。
今年の父の退場日で91歳になったのですが。
見た目は若く見えるから驚かれるんですけれど。
体はしっかり老化しているようです。
おいらの前では、
多少のまだらボケ程度しか認知機能の衰えを感じさせませんでしたが。
おいらの見ていないところ、例えばデイサービスでも認知機能の衰えは確認されているようです。
3年程前から怒りっぽくなって、
他人の言動に対して厳しくなりはじめ、
自宅に帰ってからも「あの野郎、気に食わない!」と言い出す始末。
いままで、そんなことをいう人ではなかったので、
周囲だけでなく家族のおいら自身も驚きの連続です。
今日もデイサービスから、利用者さんとひと悶着あったと連絡があり。
いつもおあり愛が悪いわけじゃなく、
何かのきっかけで精神的にイライラしてしまうようですね。と、
担当者からも言われ、おいら自身も多かれ少なかれショックを受けています。
これからは悪くなることはあっても、今より改善することはむつかしいから、
他の利用者様とのこともあるし、本人もつらいだろうから、
しかるべき場所に相談してみては…?
と、言われてしまったので。
早速、ケアマネージャーさんに連絡して、
近いうちに認知症に強いデイサービスを利用することも考える予定。
年々歳々、年を重ねるってことは、
しんどいことが増えて行くものですな。
頭でわかっていても、目の前で起こると精神的にダメージがでかい。
まして、おいらは精神的なダメージがでかいと自分の病状にかかわる。
いやはや…。
歳を重ねるってことは、面倒なことが増えるばかりですな。
生きていればつらいことばかりじゃない…と、自分のお客様には言えるけれど。
本当にしんどい時は何も言えなくなりますね。
もっとも。
おいらの場合は、幸い、公的な窓口がすぐそばにあったり、
相談に乗ってくれる介護関連の人がいるから、まだましの方なんですが。
先のことを考えると、気持ちが下がって行くばかりだから…。
今日のところは、今できることをしっかりとやっていこうと思う。
まずは、自分でできるところから…。