気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

Stayin' Alive

とうとう、買ってしまった!
ビージーズのベスト盤!!

・・・って、意気込んで書くほど、フリークじゃないんだけどさ。
ビージーズ及び洋楽ファンの方々、ごめんちゃい!(*^人^*))

今はお教室のほうも準備とかが大変なので、大きな発表会は無くなっちゃったんだけど。
ちょっと前までは、ここの楽器の生徒が集まって、
バンド形式で(要するに即興で作ったバンド)発表会をやっていたんだよね。
曲目は、生徒のリクエストを採用することが多いんだけど。

基本的に、楽器に触って日が浅い人が多いから、
バンドスコアが存在しているものが優先なんだわ・・・。

んで。
次に優先されるのが、ギターとかドラムの聞かせどころのある曲
中にはバンド経験者もいるから、自分が目立ちたい人もいるわけ。
担当楽器によっては。^^;
特にギターは、ソロパートがあるほうが望ましいかな。
教える講師も、そのほうが教え甲斐があるんだろうし・・・。

だから、ボーカルチームが選びがちな「歌伴(歌の伴奏)」は、敬遠されちゃうんだよね。T_T
と、必然的に70~80年代のロックやポップスが中心になっちゃう。
日本語でどうしても歌いたければ、日本のバンドの曲を探すしかない。
(この間やったときは、椎名林檎aikoが多かったな・・・。)

実は、オイラは横文字(要は英語だ)の曲が大の苦手でして・・・。^^;
1音1単語って言うのが、どうも理解できなくて・・・。
人によっては、日本語よりごまかしが利くから、英語のほうが歌い易いって言う人もいるけど。
英詞だと、意味がわからないしな~。
(分かると、かえって歌い難くなる曲もあるけどさ・・・。^^;;)

ボーカルの講師によると、日本語の曲より英語の曲のほうが、
ボイス・トレーニングには向いているって話は聞いたことがある。
日本語にはない音とか、のどが開きやすい音が英語にはあるから・・・って理由らしいけど。
レーニングだと思えば、やらない手はないか・・・とは思うものの。
やっぱり、難しいっすよ。T_T

んで、まぁ。
どうせやるなら、知っている歌がいいな~と思って、ビージーズの曲をずっと探していたの。
特に「スティン・アライブ」を。

子供の頃、「サタデー・ナイト・フィーバー」って映画がありましてね。
ジョン・トラボルタが、ミラーボール、キラキラのダンスホールの真ん中で踊ってましたわ。
・・・つっても、オイラは劇場では見ていない。
(そっちより「がんばれ!タブチくん」っていう、アニメを見た記憶がある・・・)
その映画と続編の「スティン・アライブ」の挿入曲だった・・・と、CDの解説に書いてある。^^;

オイラは映画を見てないけど、「スティン・アライブ」のメロディは、なぜか耳に残っていた

それで、話を戻しますが。
洋楽なら発表会で採用してくれるだろうか?と思って、探してたの。
でも、ビージーズに関して、なぁ~んの知識もなかったんで、
CDを買ってみて、「あ。こういうグループだったんだ?!」って、初めて知りました。^^;

改めて「スティン・アライブ」を聞いて見たら、
ギターのソロパートが少ないんで、ちょっと無理かな~って気もしてきた。
ただ、「最強のコーラスグループ」って書いてあるだけあって、
あの3声の美しいコーラスは、感動を覚えますね。
コピーしてみたいな~。☆・゚:*(´ω`*人)
(丁度、レッスンで、コードによるコーラスをしているもので・・・)

ビージーズのCD。
実は、700円で買った。( ̄∀ ̄)ニヤッ

もちろん、新品じゃない。

読み終わった小説とか、使わなくなった実用書をブック・オフで処分した。
そのついでに店内を見回っていたら、そのCDを見つけてしまったのだ。
「w(゜o゜)w ォオ!!これは、運命(?)の出会い!」と思って、速攻、レジへ。
でも、まだ新しいCDだったから、そんなに安くなってなかった。( ; _ q ))クスン

しかぁ~し!

買取してもらった本の代金が返ってきたのだった。
買い取り価格とCDの差額が700円

・・・と言うわけで、実質700円でCDを買ってしまったというわけ。チャン、チャン・・・。

70~80年代のディスコ・ミュージックって、いいね。
気分が陽気になれる。^^

今度は、アバのCDでも探してこようかな?
(これを機会に、洋楽ファンに鞍替えか??^^;)