気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

おいらが恋に落ちたとき

※タロット画像をサイト管理者に無断で、転載・再配布をしないで下さい。
 
よもや、
こんなことになると思わなかったなぁ、最初は。
 
当初は、
遠くで奇麗なところだけ見ていればよかったはずなのになぁ・・・。
 
とはいえ、
以前のように、
「彼が居ないと生きていけない」
とか、
「殺してでも彼が欲しい」
って言うレベルには達していないんだけど。
 
でも、彼の周りに嫉妬しだしたから、
これは憧れから恋情に移行したかもしれない。T_T
 
この年齢になって、こんなことになるなんて思わなかったよ。T_T
 
人を好きになること、憧れることは決して悪いことではないけれど。
おいらの場合、自分の周りが見えなくなって、
他人を巻き込んで振り回す傾向がある・・・今までは。^^;;
 
そのことで、何人親友を失ってきたか・・・。^^;;;
 
それが解っていたから、
以前の「ダーリン」と決別してからは、
異性(有名、無名問わず)に対して深く好きにならないようにしてたんだけど。
 
頭の中で妄想が始まっちゃったからか、
もう、「時、既に遅し・・・」な状態・・・。^^;;
 
自分のことなんだから自分で対処しなくちゃいけない年齢なんだけど、
自分の気持ちのコントロールが付かなくて、
色々と友だちに相談してみたりしちゃっている。
 
みなさん、優しいかたたちですから、
それぞれから温かいお言葉を賜るんですけど・・・。
 
いろんな意味で、皆さんに迷惑をかけちゃっているなぁ。
 
自分のことなのに、どこか他人を頼っている。
これは一人っ子の悪い癖なんだろうなぁ。
両親の愛情を全部受け取って生きてきちゃっているから、
やってもらって当たり前みたいなところが、どこかにある、潜在意識にある。^^;;;
 
自分の人生だもんね。
アドバイスをくれる人たちが、おいらの人生を代わりに生きてくれるわけには行かない。
 
結局、自分で答えを出すしかないんだなぁ、きっと。
自分が納得して、相手との心地いい距離を探すしかないんだなぁ。
 
頭ではわかっているんだよ。
自分のことじゃなくて、クライアントにだったらそう言える。
 
なのに、自分のことって見えないんだね。
認めたくないんだね。
 
彼のことは好き・・・多分、好き。
それが恋情なのか、憧憬なのか、今のおいらには判らない。
でも、彼の助けにはなりたいと思ってる。
(だからって、今の彼が窮地に落ちているわけじゃないが・・・。^^;;)
 
寄り添いたいと思ってる。
物理的にではなく、精神的に。
 
う・・・(-”-;)
体が触れ合っていても、心が離れているのは虚しいし、
心がつながっていても、肉体が離れていると相手を疑ってしまう。
 
やっぱり、心身ともに寄り添って居たい。
 
ならば、彼に寄り添えることを考えなくちゃね。
他人のやり方で納得しないなら、自分らしいやり方で・・・。
自分の心地いいとおもうやり方で・・・。
 
今は彼との共通の話題もないから、
もう少し時間をかけて自分の正直な気持ちとも向き合って見たい。
 
それから、
なるべくお友だちには迷惑をかけないように心がけます。^^;;
同じ失敗は繰り返さないよう、肝に銘じます。