気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

今更なんですけど・・・^^;

つい先日、
2004年に発売された宇宙戦艦ヤマトの音楽集のCDボックスが、
再発売される(期間限定の受注生産だったとか?)というので、
少々値ははったが購入しました、です。
 
おいら自身は、
ヤマトの世界にそんなにディープにはまっているわけじゃないんだけど。
その映画音楽は学生時代に、ずっと聞いて育ってきたから、
やっぱり、懐かしいし手元に持っていたいわけです。
 
今まで探しても中々手に入らなかったんで、
この機会に買ってしまったさ。*1わくわくv
 
久しぶりのリマスターって書いてあったけど、
それが音的にどういう影響があるのか?
おいらの耳にはよくわかりませんが、いい音には違いない。グッ!!( ̄ε ̄〃)b
 
録音当時(’79~82年くらい?)の最高レベルの音楽家を集めただけあって、
レベルが違う・・・・。^^;
 
・・・ってか、宮川泰先生の曲はオーケストラに優しくない。( ̄m ̄)プッ!
ジャズ畑というか、歌謡曲畑の人が書く曲って、
クラシックをやっている人には無理難題を押し付ける曲が多い気がする。
 
復活篇のサントラで今のオーケストラが同じ曲を弾いているのがあるけど、
聞き比べると・・・申し訳ないけど演奏しているレベルが違う。^^;;
復活篇のはクラシックアレンジで、以前のはディスコアレンジって言う違いはあるけどさ。^^;
 
いや、でも、
それは好みの問題でしてね・・・。ヾ(^w^*)
 
閑話休題・・・。
 
CDボックスには、音楽集がレコードで発売された当時のものを
そのまま再現してあって・・・CD用に縮小しているけど。
ライナーなんかは別の本に再現してある。
 
で、
今更ながら、のだめとヤマトの共通点を見つけてぶっ飛んだ。
 
映画の「のだめカンタービレ・前編」のパンフに、
監督さんとプロデューサーさんのインタビューが載っていて。
 
監督さんの談話として、彼は宇宙戦艦ヤマトのファンで、
ヤマトの音楽集を聞いてクラシックに目覚めたそうな。
 
で、前編で千秋さまがマルレ・オケと演奏する「1812年」の序曲
あれ、原作では違う曲だったんだってね?
(おいらは原作読んでないし、アニメも見てないので解りません。)
 
話は前後しますけど。
ヤマトの音楽集のライナーを読んでいたら、
故・西崎プロデューサーさんが
「若い人もシンフォニーに親しんで欲しい。
 チャイコフスキーの「1812年」序曲はストーリーもあってお勧め。」
って言うようなことを書いておられるわけですよ。
 
偶然かもしれないけど。
映画の監督さんが、千秋さまに「1812年」を振らせたのは、
ヤマトファンだから・・・なのか??
 
・・・んなわけ、ねぇか。
(でも、同じ年に復活篇も公開したしなぁ・・・。(* ̄・ ̄)遠い目・・・)
 
もしも、もしも「千秋真一」という指揮者が実在したならば、
ヤマトの映画音楽を振ってもらいたかったなぁ。
千秋さまだったら、どういう解釈したのかなぁ・・・って。^^
 
玉木くんはもう千秋さまを演じるのはこりごりらしい・・・と聞いたので、
頼みませんけど・・・。((( ←~(o `▽´ )oΨ ケケケ♪

*1:o(*'∇'*)o