おいら自身、あまりテレビは見るほうではないけれど。
その、たま~ぁに見るテレビ番組なんかに伊集院光くんがでていると、
何故か、ほっこりした気分になってしまうのでありまする。・*:.。☆..。.(´∀`人)
「おお!頑張っているなぁ~」・・・と。
実は、彼が20代の頃、
ラジオで深夜枠を担当していた頃からの、
ファンでありまする。(・◇・)ゞ
当時の彼は、今ほど知名度がなくて、
よく、ラジオの番組内で、
「どうせ死ぬなら、売れてから死にてぇ~!!」
って叫んでいたっけ。^^;
だから、今の彼の活躍は、
ファンの一人として、嬉しかったりするんだなぁ。
向う様は仕事としてやっているんだろうし、
10年以上も前のことなんて忘れているだろうけれど。
おいらにとっては大事な思い出があるんだ。^^
おいらもまだ20代後半の頃の話だけどね。
ちょっと、辛い恋愛をしていたんだよねぇ。
その頃の伊集院くんは、中高生向けのラジオ番組をやっていて。
その番組を聴いていて、何となく親近感を覚えてね。
同い年だし、東京下町出身って言う共通点があるのも手伝ったかな。
中高生が対象の番組だし、30歳近くのオバサン・・・
いや、大人の女性がはがき(実は封書)をだすのもなんだなぁ・・・とは思っていたけど。
彼だったら、おいらの心のうちをわかってくれるかなぁ
って、勝手に買いかぶってしまって、
「番組で読まないでね!」って言う条件をつけて、
番組宛に、封書を送っちまっただね。
おいらの恋愛のグチを・・・。
今思うと、すっげー恥ずかしい!(/∀\)イヤン!
番組自体が明るい方向だったから、どうせボツになるだろう
・・・くらいに、たかをくくってたんだ、おいら自身は。^^;
放送では読まれなかったよ、封書は。
読まれはしなかったけど。
でも。
伊集院くんは、ちゃんとおいらの封書に目を通してくれたし、
それに真摯に受け止めて、応えてくれたんだよね。
今は辛いだろうけど、めげないでがんばれよ・・・みたいな。
そういう曲を番組でかけてくれたことで、応えてくれたんだよ。
それだけなら、おいらのことだけじゃなく、
他のリスナーにもそういう子がいれば、励ましたかもしれないけど。
そのとき、伊集院くん、アーティストの名前、間違えたんだよ。^^;
正しい名前と似ても似つかない名前に・・・。
それは・・・おいらの本名の苗字だった。
おいらの本名、そんなに珍しい名前じゃないけど、
そんなに多い名前でもないから、ちょっとビックリしちゃった。
でも、その分、嬉しかったし、泣けてきちゃったよ。(T▽T)
まぁ・・・向う様としては、仕事って言う意識しかなかったかもしれないけどねぇ。
くどいようだけど・・・。^^;
その後、伊集院くんがその番組を卒業するときに、
番組内でちょっと泣き言(?)を言ってたんだ。
そのときお付き合いしていた恋人との未来に自信がないとか・・・云々って。
おいら自身、何の力にもなれないけど、
せめて、元気付けてもらったお礼に・・・と思って、
伊集院くんのことを占った結果を、速達で番組に送ったっけ。
都内に住んでいるんだから、東京民放に郵送するなら、
速達は意味がなかったんだけど・・・。
どうしても、伊集院くんがラジオ局にいる間(期間)に間に合わせたくてね・・・。^^;;
もっと後になって、別の形で、
その女性と結婚した・・・と知って、おいらも嬉しくなった記憶がある。
ファンの思い込み・・・といわれてしまえばそれまでだけど。
それでも、あの頃、元気を貰ったのはおいらだけの宝物。
あの時以来、ずっと、陰ながら応援しているよ。
これからも健康に留意しながら、みんなに元気を振舞って欲しい。
(雑学王、かっこいいぞ!!(o >∇<)9 )
長文、許されたし・・・←誰に謝っているんだ??^^;