気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

コンプレックス

音楽雑感の書庫も、随分とほったらかしになってしまったな。A ̄▽ ̄;)

書くネタがなかったわけじゃなく、認めるのが怖かったというか・・・。
プロじゃないんだから、もっと気ままに音楽を楽しんでもいいと思うんだけど。
いかんせん、根が真面目なもので・・・。^^;

最近、ボーカルレッスンに行くのが怖くなってきた。
だからと言って、レッスンを止める気はサラサラ無く・・・。f^_^;

2年に1回くらいあるんだよね、レッスンが怖くなる時が。
これはある意味、次のステップへの前段階なんだよね。
ここを乗り越えられたら、オイラも一皮剥けるかな・・・って言う。

音楽の楽しみもわかった。
だけど、それと同じくらいに、難しさや苦しみも解かり始めた証拠。
ここを乗り切れたら、次へステップアップできる。

・・・はず。(^▽^;)ゞ

レッスンに通い始めて、もう7年になろうかという状態。
でも、未だに譜面が読めないオイラ・・・。

全く読めないわけじゃない。
ただ、音程とリズムが一緒に頭に入って来ない。
だから、未だに耳で覚えてしまう癖がある。
講師曰く「譜面が読めた方が、絶対に便利。」だそうだけど。
それは分かっているんだけど・・・。

今、体が拒絶してます。^^;

後ね・・・。

3声での和音
これが、大の苦手になっておりまする・・・。T_T
小学生の時は、合唱、大好きだったのにな~。
それも、主旋律ではなく、コーラス部分を歌う方が好きだったのにな~。
なのに、今は一番高い音で無いと自分の音が聞こえなくなってしまって、他の音につられてしまう。
体が拒絶反応して、音を覚えられない・・・。(T△T)アウ・・・
講師に「高音の女王」ってからかわれてしまうんだけど。r(^-^;

いや、ゴスペルなら自分の得意な音域で、クワイヤーとして歌えばいいんだけど。
ポップスの場合は、色んな音域が歌えた方がよろしい様で・・・。( ̄  ̄)ゞ

もちろん、プロになるためのレッスンではありませんから、
生徒の負担になるようなら、講師も無理強いはしません。

だけど、オイラにとっては大きなコンプレックスになっているのだ。

コンプレックスといえば・・・。
日本語の発音も、オイラにとっては大きなコンプレックス。

いや、オイラは日本人の親に生まれた、日本で生まれ育った日本人です。

が・・・。

旋律(メロディ)に載せると、日本語の発音が曖昧になるんです。T_T
自宅で録音した音を聞いてみると、歴然なんですわ。

一つは、普段の会話と同じにあまり口あけずに歌う分だけ、音が口の中で篭ってしまう事があります。
ポップスは、クラシックや動揺みたいに大口を開けて歌う必要は無いけど、
音をはっきりと前に出すためには、ある程度の大きさは明けないとダメなようです。

もう一つは、舌の動き
たちつてと、らりるれろ・・・なんぞは、オイラの弱点です。

大体が、西洋の文化のドレミファソラシドに、日本語で歌う事自体が無理があるんだ。
(これはボーカルの入門書にも書いてある)
ここで開き直ってもしょうがないけど・・・。

たかが音楽・・・されど音楽。
ストレス解消で習っているはずのボーカルレッスン。
別な意味で、ストレスの種になりかけております・・・。T_T

でも、頑張るよ!o( ̄へ ̄o)