気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

磁場が合わないと言えば…

スピリチュアル系の人って、
いろんな意味で敏感になっちゃう人が多い見たいっす。
 
たとえば、
どうしても合わないとか、いやな感じがする場所ってあるんですよ。
 
具体的な地名は避けますが、
ある繁華街、ダメなんですよ…。^^;
方角的に鬼門とかいうわけでもないのに…ですよ。^^;
 
仕事でその街へ行くと、
ほかのところではやらないミスを連発して上司に怒られたり、
普段は仲のいい友人としなくてもいいけんかをして、音信不通になったり…。
 
そういえば、その街で買ったタロットカードって、
実占で使う前に手放すことが多いな。
手元にあったとしても、占い用では触ってない…。^^;
 
よくよく聞いたら、
そこの街って、今の繁華街になる前…
つっても、戦国時代とかの話だけど…。^^;
 
どうやら、塚だったらしいんだよね。
 
塚って言うのは今でいう墓地とかゴミ捨て場ね…。
地名にその字が使われているのは、
昔、そこに死んだ人または食べ物の残骸を埋めた場所の名残り…と聞く。^^;
(おいらの苦手な場所には「塚」の字はないけどね。^^;;)
 
今は、人が亡くなると火葬するケースが多いと思うけど、
戦場になった場所、しかも戦国時代ならばなおさら、
土葬することのほうが多かったんじゃないかなぁ?
いや土葬もせず、そのまま風葬だったのかも??
(もちろん、新しい街にする前にお祓いは済ませてあるだろうけど…。^^;;)
 
それ聞いたら、その街で嫌な気分になるのもわかる気がして…。
 
あと、船の科学館に展示?されている、船の宗谷。
あれも、乗り込んだ時になんか、いやな感じがしたんだわ。
 
当時は宗谷が軍艦だったって知らなかったし、
映画の南極物語も見てなかったから、樺太犬のことも知らなかったんだけど、
あとで知って、あの「変に嫌な感じがする…。」っていう感覚の意味が分かった気がした。^^;;
 
多くの命が消えた場所っていうのは、
ある意味、エネルギーの塊でもあると思うから、
磁場も狂いやすいらしいし、
類は友を呼ぶ…じゃないけど、狂った磁場を引き寄せやすいんじゃないかなぁ。
 
だから、そういうところにはできるだけ行きたくない…。
仕事の時は仕方がないが…
でも、許されるなら行きたくない…。
 
おいらの住む豊洲は、高層ビルは立ち並ぶし、
元はといえば埋立地だから、
地場が狂いまくってんじゃないの?って言われそうだけど…。
 
それいったら、
東京大空襲で多くの命が失われているんだから、
23区内、全部、磁場が狂ってることになっちゃうか?^^;;
 
でも、豊洲は戦後になってからの埋立地だから、
戦場にはなってないも~ん!!
 
…ってことにしておいてください。m(_ _)mオネゲーシマスダ・・・