タロット教科書の第2巻を読んでいると、
色んなスプレッドがあって、中々、面白い。
試して見たいのもいくつかある。
けど・・・。
ただ今、ものぐさモードなので、
サンプル・リーディングさえする気になれない。^^;
誰か練習台になってくれる??
・・・なんて。^^;
関係ないけど・・・。
第3巻はイギリスの占い師が書いた本を訳したやつらしい。
英国の正しいタロット占い・・・って本の改版って帯らしきものに書いてあった。
んでね。
サンプル・リーディングのことを書いたから思い出したんだけど。
その本では
サンプル・リーディングの協力者のことをモルモットって訳してんだよ・・・。
おいら、思わずドン引きですわ。((((((((・・;
いかにも白人らしい(あ、差別用語。申し訳ない^^;)、
高飛車な表現だなぁ・・・って、眉間にしわがよったりして・・・。^^;
原文にmarmotとかguinea pigって書いてあったとしても、
「モルモット」ってそのまま訳すのは如何なものか??(*x_x)~3
たとえば、「被験者」くらいに訳せなかったのか知らん?
表現の自由って言われりゃあ文句も言えないけども・・・。
おいらは医療機関で仕事していたこともあるし、
学生時代に授業で731部隊(細菌爆弾と生体解剖)のこととかやったから、
モルモットって聞くと過剰反応しちゃうのよねぇ。^^;
言葉って難しいわね。
書き手にはなんでもないことかもしれないけど、
読み手には不快感を持つことだったりするかもしれないから。
おいらもブログに書くときは、比較的、注意しているつもりだけど。
それでもどこかで誰かが傷ついてるかもしれない・・・。
気にしていたらキリがないけどね・・・。^^;
おっと、脱線が長すぎた。
前述の面白そうなスプレッドは、
ものぐさモードが終了したら、サンプル・リーディングとして、
世相でも占って見ようかな。
プロの占い師らしく・・・?てへ( ̄┬ ̄)ゞ