気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

やっぱり手作り♪

ある日、新聞に挟まっていた広告に目が止まった。
それは某食品宅配のチラシであった。
特に目に止まったのは、
食品添加物は心を壊す。キレル子供を作る!
・・・であった。

う~む。( ̄~ ̄;)
これは、おいらも思い当たるふしがある。

職場でのお昼、ここ最近はカップ春雨を利用することが多くなった。
中国製の某社のカップ春雨スープの味付けが、とてもおいしかったので、
ちょっとはまっていた。
春雨スープはカロリーが低い割に、春雨が膨れる分、満腹感を味わえるから。^^

それと・・・。
某宅配システムを使うようになってから、
冷凍食品を常備するようになってしまった。
(元々、面倒くさがりなおいらは、自ら調理するのが苦手なので・・・。^^;)

そこの宅配システムの審査基準は、他と比べて厳しいとはいえ、
レトルトや冷凍食品に、防腐剤や着色料、甘味料は大体において使用されているわけで・・・。

そういえば・・・。
母の手料理を食べていた頃には、気にも留めなかったことでも、
今は小さなことでもイライラしている・・・。
(現在の母は、病気も手伝ってか、わがまま放題で自ら台所へ立とうとせず。^^;)

更年期か??・・・とも思ったけど、
もしかしたら、食生活もあるかもしれない。
やっぱり、手作り!
やっぱり、スローフード
それは、体はもちろん、心にも優しいことなのかもしれないね。

いろんな事情で、手作りが困難な状況ってあると思うけど、
なるべく、手作りを心がけましょうよ。
毎日、毎食のことだと、ストレスになることもあるけどさ。
それでも、楽しんで作れたら、きっとおいしさも倍増するし、心や体にも優しいよ。^^

・・・多分。^^;;

先日、ブリの照り焼きを作ってみた。
いつもは出来合いのものを買ってしまうのだけれど、
冷凍のブリを父が解凍してくれていたので、渋々(わははは!)、おいらが調理した。
思ったより簡単だったよ。

まずブリの両面をフライパンで、適量の油で焦げ目をつける(中火です)。
よく焦げ目がついたら、一旦、フライパンの油を捨てる。
しょうゆ、みりん、おろし生姜(練りチューブもの。おほほ)をよく溶いたものを、
フライパンの中のブリによく絡めたら出来上がり。


小松菜の海老餃子を紹介します~。
では、まず材料から。5~6人分の材料です・・・って本に書いてある。^^;
小松菜・・・1束(400g)
むき海老・・・200g
下味用
 日本酒・・・小さじ1
 胡椒・・・少々
 オイスターソース・・・大さじ1
 卵白・・・1個分
 ごま油・・・大さじ2
 片栗粉・・・大さじ2
餃子の皮・・・2袋(40~50枚)
サラダ油・・・少々(おいらはグレープシードオイルを使ってます)

作り方
1.色よくゆでた小松菜は、水気をぎゅっと絞り、細かく刻む。
2.むき海老は、細かく刻み、さらに、少し粘りが出るように、包丁で叩く。
3.ボールに、①の小松菜と②の海老を入れ、下味を加えて、よく練り合わせる。
4.餃子の皮に③の具をのせ、皮の周りを水でぬらし、二つ折りにして具を包み込む。
5.フライパンにサラダ油を熱し、④の餃子を並べ、水を少々加えて蓋をする(蒸し焼き)。
6.たれはお好みで・・・。

オイスターソースがなんとも中華風♪←ハートにしたかったけど、文字化けする模様
むき海老がぷりっぷりで、小松菜がジューシー!
ほうれん草の餃子同様、charmcatお勧めの餃子です。

一度、試してみてね!(=^‥^=)b