気まぐれにゃんこのしっぽ

Yahoo!ブログから引き続き、気ままに思ったことをつづるブログです。

コンプレックス(しょの2)

明けて昨日になってしまうけど。
土曜日はボーカルレッスンの日であった。

ここ最近、ゴスペルをお歌いになる方とお友達になったので、
ちょっとだけ音楽的なことも書いておこう・・・。^^;

いや、別に、音楽をやっていなくても興味を持った方なら、
どなたでも読んでいただいて結構ですよ。グッ!!( ̄ε ̄〃)b

先週あたりのレッスンから、「Make Us One」と言う曲でコーラス練習をしている。
ゴスペルを歌っている方や、興味を持って聞いている方ならご存知でしょう。
この曲は、ゴスペルの楽曲らしいです・・・。

オイラが習っているのは、あくまで「ポップス・ボーカル」なんだけれど、
ソロで歌うカリキュラムが終わったクラスに所属しているので、
コード(和音)の勉強がてら、クラスメートとコーラス練習しているのです。

それにオイラの先生は講師の仕事以外の仕事も忙しいので、代行の先生が来る。
その代行の先生がゴスペルコースの講師でもあるので、
その先生が代行で来るときは、いつもゴスペルの曲でレッスンしてしまうのだな。

んで、ここ最近、本来の講師が忙しくてレッスンにこられないことが多くて、
ゴスペルの曲づいていたから、コーラスの勉強も兼ねて、
今回の課題曲はゴスペルにしましょう!」・・・ってことに。

実はオイラの先生。
別のお教室でゴスペルも教えている。
だから、ゴスペルの楽曲の知識はたくさんある。
(テンションが高すぎる先生なので、ゴスペルの生徒には無視されることが多いと聞いた・・・。^^;)

んで、話を戻すけど。
先生が今回選んだのが、「Make Us One」だったわけです。
クリスマス・ソングにつかえそうな、すごく綺麗な旋律です。*1わくわくv

一応、この曲はゴスペルの教科書、もしくはレパートリー集に載っているのだけれど。
それだとコードを感じながらのコーラス練習にならないとか、何とかで・・・
先生のコーラスアレンジ(だろう?)の譜面で歌うことになってしまった。○ ○;

オイラは音域的には、一応、ソプラノ。
でも、ポップス・ボーカルではどの音域も歌えなくちゃ行けない。
いや、歌えたほうが良い。
それが理想(・・・だって、先生が言った。T_T)。

しかし、オイラは自分より高い音が鳴ると、そっちに釣られる致命的な癖がある。
譜面は読めないに等しく、譜割は何とか分かるものの、音程がいまいち・・・。
・・・なので、先生に「高音の女王」とからかわれながら、ソプラノを担当する。T_T
(他の生徒も、オイラには同情的なので、そのことに関して文句は出ない。
むしろ、「charmcatさんは一番高い音だよね?」と、薦めてくれる。情けない・・・。(ノヘ;))

今回は重症だ。
オイラのパートは主旋律だ。
なのに、下のパート(アルト、テナー)の練習をクラスメートがしているのを聞いていたら、
主旋律を忘れると言う、大チョンボ!を犯してしまった。

ああ・・・。
オイラはコーラス・コンプレックスか?!( ̄_ ̄|||) どよ~ん

またも先生に「おい!高音の女王!主旋律だろうが!!」と笑いながら怒られた。^^;

うぇ~ん!
最近、オイラの体の中に音が入ってこないよ~。。・゜゜・(/_\)・゜゜・。

楽曲をご存知の方なら分かると思うけど、
「Make Us One」って、そんなに難しいメロディじゃないんですよね??
1オクターブしか音も出てこないし。
完成するまでに、綺麗なハーモニーになるんだろうか??
(先生のコーラスアレンジは、すごく綺麗だよ( ̄∀ ̄)b)

それまで、コーラス恐怖症にならないよう、祈ってやってくださいませ。(*^人^*)

余談ですが。
うちのボーカル講師は、選手会長さま(古田敦也選手)と同い年です。
(なんのこっちゃい!?( ̄m ̄)プッ!)

*1:o(*'∇'*)o